キャンプサイト設営??

どうも管理人の焚火人(たきびんちゅ)です。
前回に引き続き初キャンプのレポートをお伝えします!

初キャンプもそうですがこの初心者まる出しのブログを
暇つぶしに読んで頂いている事に感謝m(__)m

ブログの作り方を全く知らない40半ばのオッサンが真面目にブログを書くとどうなるか…
その辺もお楽しみ下さいませ~

前回ついにふもとっぱらキャンプ場へと足を踏み入れた管理人。
とにかくテンションMAXです。
まずはやはり各所の写真撮影
お約束ですね


逆さ富士スポットからの富士山

この池は逆さ富士撮影ポイントらしいです
残念ながら逆さ富士は拝めず

場内の富士山撮影ポイントからの絶景

何かのオブジェ
一応富士山収めて記念撮影

始めたころは荷物もセンスも“ゼロ”だった

広大な敷地内を一通り巡り
いよいよ準備に取り掛かります

なんて格好の良い事を言ってみましたがテント・タープを持ち合わせていない管理人
設営する物が椅子と焚火台だけ

持参キャンプ道具

これだけです

あっという間に準備完了

コーナンの袋あり
IKEAの袋あり
洗剤のペール缶あり

この写真だけみると

「何してるの?」ってなりますよねっ!

キャンプです

はい

胸を張ってもう一度言います

キャンプですっ

自分の中でキャンプと思えばそれは間違いなくキャンプ
それで良いんです

ただ写真の中にこのシチュエーションに似つかわしくない道具が?
あっスミマセン
ちょっとお高いという意味です。

皆様どれか分かりました?

答えはRADIO FLYERのワゴンでした☆

実はこれ、
子供の為に義父が買ってくれた遊び道具でした。
まさかこんな所で自分が使用することになるとは…
思いがけず便利なキャンプ道具が家にありました。
お義父様本当にありがとうございます。

このワゴンのおかげでなんとかキャンプの体裁を保ててるような気がします。

(持ち物の工夫については → キャンプギア編(その二) をご覧ください)

初心者でも“焚火一発成功!”その極意とは?ふもとっぱらでのリアルな焚火体験

「焚火=雰囲気だけじゃない!ちゃんと点火できるか不安…」
そんな初心者の方に向けて、私の初ソロキャンプで経験した“焚火チャレンジ”のリアルな工夫と学びをお伝えします。この記事を読めば、「準備不足でも焚火を楽しめる!」という自信がつくはずです。

設営?も無事終わりいよいよ焚火台への初火入れです。

私が初めて買った焚火台はこれ

キャプテンスタッグのヘキサステンレス ファイアグリル M-6500

キャプテンスタッグのヘキサステンレス ファイアグリル M-6500

このブログを読んで頂いた方はご存知かと思いますが
私のキャンプを始めるきっかけとなりましたsnow peakの焚火台ではないんです…

なぜかって?

恥ずかしながらsnowpeakの焚火台を買うお金の余裕が当時無かったんです(。´・ω・)

そんな中でもホームセンターやスポーツデポ等
キャンプ用品を売っている身近なお店を回って安くて良い物を選んだつもりです!!

簡単に組み立てが出来(本体とスタンドを広げて 本体を乗せるだけの10秒組み立て)

料理用の網も付属しているので追加購入の必要なし

そして5,000円台とは思えないほどとても頑丈でした
→ダッチオーブンなどの重たい物も乗せられるようです

写真を見返すとやはり新品って輝いてますね笑

焚火台の話しはこの辺にしていよいよ初火入れです。

初めて火をおこすのは誰しもが緊張するはず
わたくしもご多分に漏れずキンチョーしておりました

初めてのキャンプ
そしてソロ
助けてくれる者など誰もいない

そう

それがソロキャンプ


ですので恥ずかしがり屋の管理人はあえて人が少ない場所にこそッと設営(*ノωノ)

初火入れへの意外な戦い

購入した焚火台は、キャプテンスタッグのヘキサステンレス ファイアグリル M-6500(5,000円台)。軽くて丈夫で、組み立てと片付けも簡単な優れものでした。

が、薪割りの段になって立ちはだかったのは「薪の硬さ」。広葉樹の薪はナタでも斧でも簡単に割れず、焦りながら小割りを必死に進めました。
実用ポイント:「薪は事前にサイズを整えるか、着火しやすい細割を用意しておくと格段にラクになる」と心から実感しました。

まぁ大変でしたよ
写真の道具をもう一度ご覧下さいませ。
横たわっているナタと斧

キャプテンスタッグのヘキサステンレス ファイアグリル M-6500


どちらもホームセンターで購入
初めて使うナタと斧。

ぜーんぜん割れないんです😂

道具と薪の種類の詳細はまたどこかでお話ししますが
私が今回持参した薪のほとんどが広葉樹の薪
ホームセンターの2,000~3000円の道具では太刀打ちできない

とりあえず焚き付け用に持ってきた木材を細かくしてそこから火を育てる事に。

とにかく管理人がんばりました

焚火台初火入れ

やりました

ついに念願の焚火を❣

感動です!

焚火を行うまでの準備期間数か月

長かった…

もう…満足です…。

初心者向け“準備&豆知識リスト”

  • 薪選び:広葉樹は堅く、着火にコツが要る。可能なら針葉樹を混ぜると◎。
  • 道具:2,000円ぐらいのナタや斧だと薪が薪割りにかなり苦労する(私の経験)。出来る事なら少し高めの道具を選ぶと良いかも。あとは着火剤なども豊富に販売されているので同時使用も視野に。


まとめ

スミマセンまた全く話しが進まず 全く大した内容も書けず 。

でも…

これからキャンプを始めようと考えているお方が万が一!
この記事を読んで下さっているのならば!
一つだけ!

 広葉樹の薪は硬いので 薪割りを必要とするサイズの場合には侮るな!

です。

管理人の場合にはこの時 適切な道具が揃っていなかった可能性がヒジョーに高いですが🐤🐤

最後までお読み頂きありがとう御座いました。
次回こそはもっとスピーディーに話しを進める!
努力をします_(._.)_


次回は、「キャンプでの初料理と夜の過ごし方」について詳しくお届け予定です。お楽しみに!

投稿者

takibinchu

神奈川県横浜市在住 キャンプ歴5年目に突入 子供3人(全員オス!) 365日キャンプの事しか考えていない普通のおじさんです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)