こんにちは
前回自宅から近めのキャンプ場を見つけてしまった管理人の焚火人です。
新戸キャンプ場
しんどキャンプ場と読むみたいです。
それでは2回目の訪問となる新戸キャンプ場の思い出
行ってみましょう!
ソロキャンパーにおすすめ!BUNDOKロータスで雨中キャンプがもっと楽しくなる理由
この記事では、以下の3点が学べます:
- ソロにピッタリな焚火台の選び方
- 雨中でも気楽に楽しめる設営と過ごし方
- 小さな失敗も楽しみに変えるマインド
手に入れたのは「BUNDOKのLotus」焚火台―ソロサイズの理想形
たった1週間で2回目の訪問にして、新しい焚火台を購入してしまいました。
時は2021年10月31日
前回の新戸キャンプ場訪問が10月24日。
2週続けて来てしまいましたww
そして前回からわずか1週間の間に大きな出来事がっ!
新しい焚火台を買ってしまいましたぁ(*’▽’)
お小遣いキャンパーの管理人、
当然予算との絡みがあります 笑
そんな中で見つけたのが今回の焚火台。
バンドックのロータスです!
2021年当時、4,000円程で購入出来ました🥰
それがこちら



上記写真は全て公式サイトより
この焚火台の特徴
・収納がコンパクト
→A4ぐらいのサイズに収納出来ます
・焚き火調理も可能
→五徳用の網が付属で付いております
・お手頃なお値段
と申し分なしの焚火台
そして何よりも!
ソロに丁度良い大きさ!
管理人が初めて購入した焚火台…ソロにはちょっと大きすぎたもので…
実際に使用した画像がこちら

すみませんちょっと本来の使用方法と違いますがお許し下さい。
自己責任でやっております。
本来は焚火台の上の部分に固定用の足を取り付けします(写真右のやつ)
こんなでかい薪を載せても一応安定はしております。

デカい薪を入れる為に上の写真も足を1ヵ所移動しております 汗
適切な使用をしている写真がありませんでした。
それでもしっかりと安定して使用出来ておりましたので流石です!
この日は雨も降っていたので少々肌寒かったので
夜はお鍋にしました。
もちろんお手軽なお鍋です。

そのまま火に掛けるだけ~
美味しく頂きました。
豪快な薪も安定設置!使いづらさはいっさいナシ
この焚火台かなり気に入りましたが
なんと昨年(2022年)改良版が発売されております。
その名もLotus+重い薪もびくともしない安定感があり、火起こし中も安心。
メーカーの改良版「Lotus+」は、さらに使いやすくなったのでそちらもチェックしたいアイテムです。

旧商品は上のフレームがクロスしておりましたが
新商品は両サイドに完全に分かれております。
皆様お気付きですね
管理人がダメな使い方をして無理やり大きい薪を入れておりましたが
改良版はその必要がないのです!
いや
恐らく私以外にもきっと本来ダメな使い方をしていた方は沢山いらっしゃったかと
そんな唯一とも言える弱点を見事に改善して新商品が出てきたのです。
→キャンプ初心者が上から目線ですみません。あくまでも使用した感想ですのでお許しを。
やっぱりメーカーさんはしっかり考えてるんですね。
流石です😆
話しを戻します。
雨キャンプにも最適。“静寂”と“温もり”の心地よさ
キャンプ中ずっと雨が続きましたが、焚火とタープ、静かな自然だけでむしろ心が落ち着く経験に。
「タープを出す手間だけで満足感がまるで変わる」ことを実感しました。
事前に雨が降るのは分かっていたのですが、
雨の中のキャンプって結構良いですね!
設営さえ終わらせてしまえば後はタープの下でしっぽりと焚火を楽しむ。
そして静かにお酒も楽しむ。
予想外に楽しめました。
当然雨だと後片付けが大変ですが
私みたいなソロで荷物が少ないと雨に濡れるのはタープだけ。
雨でもキャンプって楽しめるんですね。
また一つ勉強になりました。
雨中キャンプのポイントまとめ
- 軽量&収納性の高い焚火台が活躍(例:Lotus)
- タープは焚火と雨を楽しむ必須アイテム
- 後片付け簡単、荷物少なめの準備もしやすい
- 雨でもゆったりと楽しむ心の余裕を持つことが鍵
今回は新しい焚火台を使用。
これで焚火台大きすぎ問題が解決されました(^^♪
そして雨でもキャンプが楽しめる事も分かり
またキャンプが好きになりました。
締め:雨の日こそ、ソロキャンプの真価がわかる
わずかな失敗を楽しみに変え、雨すら味方につける余裕―これがソロキャンプの醍醐味。
次回は「まさかの新戸キャンプ場3週連続編」、お楽しみに!
今回も最後までお読み頂きありがとう御座いました。