こんにちは

管理人の焚火人です。

この1ヵ月ちょっとの間に早くも5回目の訪問となった新戸キャンプ場。

平日は静かでとても良い雰囲気なんですよ。

そして5回目の訪問にして初めての出来事も(; ・`д・´)

それでは6週連続になるキャンプを振り返ってみます。

6週連続キャンプ!新戸キャンプ場で見つけた、小さな「発見」を大切にする楽しみ方

この記事を読めば:

  • 何度訪れても、新たな自然との出会いがあることがわかる
  • ソロ焚火キャンプでできる工夫(薪の縦置きなど)が具体的に学べる
  • 冬キャンの“霜の朝”を安心して楽しむ備えが分かる

あの子との出逢いに乾杯

設営を終えて場内を散歩する管理人、

ふと前方に目を向けると何やらモソモソ。

新戸キャンプ場内

中央の木の左辺りの黒い物体。

分かります⁇

もう少し近づいてみましょう…

新戸キャンプ場タヌキに遭遇

なんだ猫か😺

??

猫にしては少々違和感が。

これはっ?

タヌキかっ!!!

もう少し近くで撮影しようと思い近づきましたが逃げてしまいました。

残念~

遠くからこちらを警戒しております。

キャンプ場で遭遇したタヌキの写真

あれ?犬か?

違うな犬っぽいタヌキで間違いない。

自然のタヌキなんか見る機会は滅多にないのでテンション上がりました。

静かなサイトで出会った、思わぬ自然の訪問者

タヌキとの出逢いに乾杯🍻

やはりキャンプは楽しいな!


焚火台を少し工夫するだけで…煙と炎の見え方が劇的に変わる

バンドック「ロータス」焚火台で薪を縦に置く試みを。

夜はいつもの(手抜き)ご飯と焚火を満喫

相変わらず良い炎を出すべく思案する焚火人。

このバンドックの焚火台で新たな薪の置き方に挑戦。

それがこれ。

夜の焚火
焚火台に薪を縦置きして煙が減り、燃焼効率アップ



上のフレームに薪を立て掛けてみました。

フレームが支えになってうまくバランスは取れてます。

しかも煙突効果で良く燃えます。

色々とキャンプの情報を見聞きした結果、

どうやら薪を縦に置いた方が燃焼率が上がるとの事。

確かに良く燃えました。

縦置きは排気効果もあり、上手く燃えることが体感できました。ソロキャンパーにおすすめの技です。

ひよっこキャンパーの管理人、また一つ勉強になりました。

ただ焚火台の形状で縦置き出来ない事もありますので

これを読んでもし縦置きをやってみようという方がおられましたら

お持ちの焚火台とよく相談してからチャレンジしてみてくださいませ。

タヌ吉との出逢い → 勝手に名前付けました

焚火の新たな発見

大満足での就寝となりました。


朝、霜がテントと装備を飾る幻想的な世界

翌朝、テントと道具に霜が降りて、まるで銀世界のような美しさ。
ただし、寒さは本格的。冬キャンを心地よく楽しむには、しっかり防寒と収納対策が不可欠です。

翌朝

テントから出るとこれまた初体験の出来事が待っておりました。

外にあった道具に霜が!

霜が降りたキャンプギア
道具に霜が降りてました

そしてテントにも ❕

ポリコットンぽい素材感に見えますがバリバリの3シーズン用テントw

霜が降りたテント
テントに降りた霜。写真よりずっと幻想的で印象深い朝の景色

スカート無しのポリエステル素材です。

前回寒さに備えなければと言っておきながら何もしていない管理人

もう いい加減今シーズンのキャンプは終わりかな 泣

そんな思いがふと脳裏をよぎりました。


キャンプで大切な3つのこと

  1. 「新しい発見」はどこにでもある:6週目でも、自分はまだ知らない景色に出会える。
  2. 小さな工夫の積み重ね:焚火台の置き方ひとつで体感快適度が変わる。
  3. 寒さも楽しみに変える余裕:しっかり準備すれば、“霜”すら愛おしくなる。

関連記事:
浩庵キャンプ場編(その一)
当ブログのギアまとめ初心者編はこちら


最後に:冬キャンプこそ、心も体も豊かになる時間

寒くても、忙しくても、目を向ければ、小さな奇跡がちりばめられている。
ソロキャンプの楽しさは、そうした発見を「自分で見つけること」にあると、改めて感じさせてもらった一夜でした。
次回は春の水辺で、新たな発見をお届けしますので、お楽しみに!

と、行く流れなのですが...

諦めの悪い管理人、実は翌週もキャンプに行きました。

先日行った無料キャンプ場へ 笑笑

ちょっと幻想的

中津川河川敷キャンプ場からの夜景

そしてホルモンを肴にまたしても熱燗

焚火でホルモン焼き

安いワンカップです😆

それでも最高においしい!

熱燗にすれば大体美味しい日本酒になる説~☺

本日のまとめ:何度訪れても飽きない新戸キャンプ場

本日も新戸キャンプ場の新たな魅力を発見。

それと同時に冬キャンプは今までと違う装備が必要になる事を実感。

お小遣いキャンパーの管理人、

どうしようかなぁ

春まで家で待機かな。

色々な思いが交錯するキャンプの帰り路でした!

次回はついに「冬キャンプの定番ギアGET!これがあれば冬もへっちゃら?」をお届けします。

本日も最後までお読み頂きありがとう御座いました。