こんにちは
管理人のたきびんちゅです
前回ついに念願のテント&タープ&寝袋をゲットしました
ワタクシがソロキャンプに行く事に理解を示して?くれた愛しきGOD!?
ありがとうございましたぁ!!!
以前の記事で妻の事をX氏と書きましたがしっくり来なかった…
なのでGODにしてみます。
GOD
なんと神々しい
そしてTakibinchuとの上下関係丸分かり 笑
忘れ物発覚!でも焦らないキャンプ術|ソロキャンプ2回目のリアルな教訓
この記事では、
- 荷物忘れ時の冷静な対応方法
- 車中泊時の“エンジン不可”な夜の準備
- 忘れ物を防ぐチェック術
の知識が身につきます。キャンプ初心者でも安心して読める内容です!
話しを進めましょ
千葉のキャンプ場探し
さぁキャンプ道具が素人ながらもなんとか形になる程度に集まりました。
次はキャンプ場探しです。
お小遣いキャンパーのモットーは少しでも安く!
これしかありません。
今回なぜキャンプ地を千葉にしたのか
そこには切実な問題があったのです。
それは・・・
前回夜が寒かった🥶
しつこいと思われるかもしれませんが
初キャンプの夜は本当に寒かったんです 泣
どこのキャンプ場もほぼそうですが夜~朝に掛けては車のエンジン始動は禁止です。
ですのでどんなに寒くてもエンジン掛けれない。
これ車中泊を予定している方はご注意下さいませ。
ちゃんと準備を整えた車中泊準備万端の方でないと泣きをみます。
→管理人の車は仕事で使っているただの軽自動車。
そんなトラウマを背負いつつもなぜかキャンプに行きたい管理人。
無い知恵を絞って出した答えが
「千葉なら気温を気にせず行けるんじゃ?」
神奈川在住の管理人、お隣の千葉を次なる候補地に決めました。
有難い事にたきびんちゅ、
横浜市民を名乗りながらもなんとアクアラインまで
結構近い所におりまして
鶴見区というアクアラインのある川崎市川崎区のすぐとなり。
川崎駅まで徒歩10分という
『どちらかと言うと川崎市民で~』
という所に居を構えておりますゆえに
アクアラインの恩恵を十二分に享受しております。
アクアラインありがとう。
アクアラインへの感謝はこれぐらいにして本題へ
千葉県にもキャンプ場が沢山あるんですよね
そんな中でアクアラインから行きやすい所、
そして安い所、
を調べた結果
今回のオレンジ村オートキャンプ場が候補に挙がりました。
管理人は基本平日訪問(月か火)
結構火曜日が休みのキャンプ場が多いんですよね
行ったら開いてないとか最悪ですからね~
事前確認は重要です。
オレンジ村オートキャンプ場は大丈夫でした。
予約を済ませましたがここでまた考え事が。
「前回と同じく朝一から満喫したいな」
管理人、またやりましたよ前乗り。
前回に引き続き道の駅にて車中泊を決行することに。
キャンプに付き物?その名も忘れ物!
見出しにでっかく忘れ物って入っている事ですし、
隠しもしません。
そうです。
2回目にして早くもやりましたよ忘れ物。
事の顛末は後ほど。
とにかく第2回ソロキャンプの始まりです。
出発前に気づいた「致命的な忘れ物」
仕事を早々に終わらせ はやる気持ちを抑え帰宅。
時は2021年7月4日
前回の初キャンプからちょうど1ヵ月ぐらいかな。
新たに購入したギア達を車に詰め込み意気揚々とキャンプ場へ向かう管理人。
前乗りなのでまずはオレンジ村オートキャンプ場近くの道の駅を目的地に設定
アクアラインをルンルンで通り過ぎた頃に一抹の不安が脳裏に!
「あれ?駐車場の上に掛けてた道具達を触った記憶がない」
ペール管
火消しツボ
火ばさみ
「忘れたかも」
そりゃぁ慌てますよね
キャンプ2回目の初心者
道具忘れは命取りです。
車を停めて荷台を確認…
するまでもないですよね~
だって触った記憶が無いんですもの。
はい。ありませんでした。
2回目にしてこれですよ💩
初心者キャンパーあるあるですね
忘れ物防止チェックリスト(初心者向け)
- 出発前に荷物の写真を撮影して一覧を確認
- 設営時、積載場所を再確認(助手席・荷室など)
- 忘れやすいツールはリスト化してバッグに貼る(例:火ばさみ・火消しツボ・バーナー予備ガス・予備電池)
忘れ物への対処法:100均ドライブの末に…
すぐに近くの100均をスマホで検索。
しかし目的地周辺には店舗がなく、「館山のダイソーまで行くしかない」と計30分の寄り道へ。
結果、到着したのは20:00ぐらいだったかな。
ダイソーで買い物を済ませ夜ごはんを買いに隣のスーパーへ
「総菜が値引きされてる!」
これは嬉しい誤算。
遅い時間だったので総菜が軒並み値引きシール祭り 笑
ここまで来た甲斐がありました。
数種類のツマミを仕入れてまた目的地の道の駅へ
「ピンチを楽しみに変える」思考の柔軟さこそ、ソロキャンプの醍醐味かもしれません。
道の駅 ちくら・潮風王国
今回前乗りで車中泊をする場所は
ちくら・潮風王国
名前が荘厳ですね
今更で申し訳御座いません。
道の駅は車中泊ダメな所もあるようで。
管理人はこの時その事を調べておりませんでした。
前回の朝霧高原もそうですがひょっとしたら車中泊ダメだったかも。
もう2年も前の話しなので今さらどうにもならないのですが
もし道の駅で車中泊をお考えの方がいらっしゃいましたら
その辺は事前にお調べ下さいませ。
さてこの潮風王国
良い所ですね!!!
早起きの管理人
4時頃に目を覚まし付近を散歩



なんかこの景色を見ただけで満足してしまいました。
でも今回の目的はキャンプ!
その事を思い出しキャンプ場へGO
オレンジ村オートキャンプ場
長い前置きが続きましたがいよいよ
キャンプイン。
試し張りで安心感アップ&初タープの緊張感
キャンプ初心者の管理人、
いきなり現地でテント張るのは不安だったので
一応近所の公園で試し張りをしております。
練習の成果を見事に発揮?して当日スムーズにテント設営が完了。
タープも初挑戦でしたが、崖際での設営という難易度の高い現地条件でも、無事に設置。
そしてキャンプ場でのテントデビューがこちら

見た感じは中々の出来栄え
タープはこの時初めてですがまぁまぁかな?
ロープのバランスが悪いのは崖ギリギリに設置したため
ペグを打つ所がここしかなかった 泣
設営をなんとか終えてキャンプ場を散策
オレンジ村というだけありキャンプ場内にはくだもの畑が点在しておりました。
そういえば受付をした際にキャンプ場のオーナー様よりプレゼントを頂きました

嬉しいですね💛
総まとめ:失敗も財産に変えるキャンプの楽しさ
忘れ物をしたり天気若干悪かったですが、テント・タープ設営は好結果。
この経験を通じて感じたのは、「準備不足でも楽しさは得られるが、少しの工夫で快適さが格段に上がる」こと。
テント・タープは初挑戦であれば事前に公園や河川敷などで試し張りをお勧めします。
次回は、「オレンジ村オートキャンプ場編の続き」です、お楽しみに!
本日も最後までお読み頂きありがとう御座いました。
関連記事リンク
- 初回キャンプ回顧録 → その一:初キャンプ in ふもとっぱら
- 装備やギアはこちら → キャンプギア編(その二)
- 千葉でのソロキャンプはここから → オレンジ村オートキャンプ その壱