皆様こんにちは

管理人の焚火人です。

今回は道志川沿いのキャンプ場

新戸キャンプ場でのキャンプを振り返って行きたいと思います。

時は2021年10月24日

前回のキャンプからのこの期間、コロナで死にかけて人生観が変わりました。

運よく回復出来た管理人…思いましたよ、

人は簡単に死ぬなと…

死ぬ前に後悔しないようにやりたい事をやるべきだと…

という事でキャンプをより楽しみたいと決意致しました!!

ソロキャンプ体験記|道志川沿い・新戸キャンプ場

「仕事帰りや週末に、気軽にソロキャンプができる場所がほしい」
そんな方におすすめなのが、道志川沿いの 新戸キャンプ場
都心から約90分でアクセスでき、川のせせらぎと焚火の音を独り占めできます。

この記事では、私が実際に訪れたソロキャンプの流れを体験記としてまとめました。

道志川沿いの景観を楽しめる新戸キャンプ場

こちらのキャンプ場、

住所は神奈川県相模原市です。

そうです。

焚火人の住まいと同じ神奈川県にあるキャンプ場なのです。

高速をつかえば自宅からわずか1時間半で行けてしまう立地🚗

そして予約不要なんです。

思い立ったらすぐに行ける距離に予約不要のキャンプ場。

嬉しいですね😄

朝一入場の時間に合わせて少し前に訪問。

すでに何組か入場待ちしておりました。

最後尾にならぶ管理人、久しぶりのキャンプなのでなんかドキドキします。

キャンプ場までの道は細い坂道になっており対向車とのすれ違いが出来ません。

ですのでキャンプ場の方が上と下におりしっかり誘導してくれます。

安心して入場出来ました。

(帰りのキャンパーさんと入場のキャンパーさんで交互通行になるので

 混雑時は少し時間が掛かるかも)


到着〜設営

川沿いに広がるフリーサイトに車を停め、ソロテントを設営。
木々の間から川のせせらぎが聞こえ、すでに癒しの空間です。

そして場所選び。

うろうろ

そしてうろうろ

一通り確認して本日の宿泊地が決定しました。

4回目となるキャンプ

設営も慣れたもんです 笑

テントからの川の眺め

川を眺めながら設営できる開放的なサイト

川沿いのキャンプも良いですね!

今回初ですが川の流れを見ながらの酒

美味しい~

落ち着いた所でまたキャンプ場内を散歩

新戸キャンプ場内の風景

透明度抜群の川

透明度抜群の川

ここ神奈川県ですよ!

素晴らしい!

散歩を終えた管理人、自分のサイトに帰宅。


焚火と川の音に包まれる贅沢

設営後はすぐに焚火をスタート。
道志川からの涼しい風が心地よく、炎の揺らめきと水音のコラボは格別です。

川を背景に焚火風景

焚火と川のせせらぎ
ソロならでは、贅沢な焚火時間

しばらくのんびりした後は焚火タイムです。

10月の下旬という事もあり心地よい暖かさ。

やっぱり焚火ってい~な~

そしていつも通りあっという間に夕暮れ時。

なんでこんなに時が経つのが早いんだろ。

夜の焚火

ちょっと目の前の木にLEDランタン掛けてみたら思いのほか良い感じ ♪

そしてひたすら焚火を堪能して就寝。


まとめ:気軽さこそがソロキャンプの魅力

今回も非常に良いキャンプ場にめぐり逢いました。

とにかく近い(管理人の自宅から)

予約不要なので思い立った時に行ける

値段が安い!(2021年時点で大人1泊2000円でした)

川がキレイ

トイレがキレイ(ウォシュレット完備です)

ソロキャンパーさん多めなので静かに過ごせます
→管理人訪問時は平日だったのであくまでも個人的な感想です

新戸キャンプ場は「思い立ったらすぐ行ける距離感」と「川沿いの自然」の両方を味わえる、初心者にもおすすめの場所です。

👉 気軽なソロキャンプの魅力は、「完璧な準備よりも、行ってみること」。
あなたも次の週末、川の音に包まれる時間を過ごしてみませんか?

そういえば今回初めてちょっと料理らしい物を作ってみました

スペアリブ!

焚火台でスペアリブ作成

雑誌の付録についていた鉄板?で作成。

とても美味しく出来ました◎

次はなんと2週連続で 新戸キャンプ場 に、あわせてご覧ください。

それでは皆様

本日も最後までお読み頂きありがとう御座いました。