こんにちは焚火人です。
焚火が心地良い季節に突入しましたね。
焚火に欠かせないのが焚火台!
今は物凄い数の焚火台が発売されてますよね。
そんな中でお勧めしたいのがピコグリル239🔥
398じゃないですよ(*´з`)
PicoGrill 239|軽量コンパクトなソロキャンプ用ウッドストーブの魅力
この記事でわかること
- 軽くて持ち運びやすい焚火台「PicoGrill 239」の特徴
- 設営の手軽さや使い心地のリアルレビュー
- ソロ・軽量キャンプにピッタリの理由
焚火台ピコグリル239とは?
ピコグリル
名前の響きがいーですよね
ひと昔前の紅茶のCMを思い出すのは私だけではないはず…きっと
このピコグリル、スイスのSTC社という所が製造する軽量でコンパクトな焚火台。
ピコグリル398はあまりにも有名ですよね😊
あのヒロシさんも愛用の商品。
あまりにも人気が凄すぎて類似品が多数ネットで出回る状態。
ちなみにピコグリル398をご存知ない方の為に下記写真をどうぞ。
商品概要|スイス製・超軽量の設計
- 重量:本体180 g、総重量290 g(ケース・付属含む)
- サイズ:展開時φ17.5×H18.5 cm、収納時33.5×19.5×0.4 cm
- 素材:ステンレス
- 付属品:収納ケース・スピット(串)・五徳
今回私が紹介するのは398ではなく239です。
ソロ向けの超軽量のウッドストーブです!
とにかく軽いんです。
軽いんですけど堅牢な作りなんです。
堅牢な作りなんですけどコンパクトなんです。
そんな素晴らしい商品!
それが

ケースは398と同じです♪
神々しい輝き

組み立てるとこんな感じです

開いて底部をおろして設営完了
わずか3秒です!!
設営は「3秒で完成」その実例
- 河川敷で拾った小枝で点火、火の回りの良さに驚きました。
- 「刻印が真っ赤に光る」様は圧巻の演出。
- キャンプ場でカップ麺を作る場面もスムーズ。
キャンプまで待てずにちょっと焚火目的で河原まで遠征。
ウッドストーブという事で、
あえてその辺で拾ってきた小枝を使用して初火入れです。

あっ
その辺と言っても自宅周辺ではなく神奈川県愛甲郡愛川町の八菅橋下 中津川河川敷
まで足を運んで来ました。

このpicogrillの刻印が惚れる❤
火が入ると刻印が真っ赤に(; ・`д・´)

かっけーー
ウッドストーブだけあって とてもよく燃えるんですよ!
お湯もすぐ沸きました。

初料理は安定のカップ麺です🍜

火力もしっかり出せるので料理もぱっちりです。
使用感|軽さと燃焼効率のバランス
1Lの水を沸かすのに約4分という優れた燃焼効率
ステンレス板の薄さで熱もすぐ冷め、収納も安心。
フォーラムユーザーの声:300 g程度でA4サイズ並のパッキング
超軽量
コンパクト
燃焼効率最高
料理も可能(398と同じスピットが1つ同梱されてます)
スピットを使用すればアルコールストーブも使用可能
10,000円で購入可能(2022年現在)
という感じです。
使用して1年経ちますが今のところ不満点は全く無いです。
すでに焚火台をお持ちの方にもちょっとした時に使用出来る
ピコグリル239はめちゃくちゃお勧めです。
ちなみに一回り小さいピコグリル85という商品もあります。
ウッドストーブ購入を検討中の皆様!
お勧めですよ~
メリットまとめ
- 軽さ・コンパクトさ:ソロキャンに最適
- 取り扱い簡単:組立も収納も楽にできる
- クッカーとしても活躍:焚火料理に対応
- 冷めやすさが持ち運びに便利
購入時の注意点
- 長時間高火力使用の場合、地面への熱ダメージがあるためスタンドやプレートの使用を推奨。
まとめ
「PicoGrill 239」は、軽量・扱いやすさ・設計の巧妙さが揃った“ソロキャンプの隠れた名品”。
唯一無二の体験を追求する人にこそおすすめしたい逸品です。
最後に別日にキャンプで使用した時の写真を載せておきます☺
火力最高です🔥

