こんにちは
管理人のTakibinchuです。
そろそろこの呼称も長くて面倒になってきました。
という事で呼称を固定したい!
キャンプの話しに移る前に少々お時間下さいませ<m(__)m>
たきびんちゅ
タキビンチュ
Takibinchu
管理人
色々使ってましたがこのTakibinchu、
お分かりかと思いますが沖縄の言葉のオマージュです。
沖縄は数回しか行った事はないですがとにかく素晴らしい
沖縄大好きな自分としましてはちょっと沖縄にあやかりたいなと😄😄
焚火大好きな人で
「焚火人」
管理人の名前はこれで決定しました。
漢字表記は今までなかったですが一番文字数少ないのでこれにします 笑
という事で今後は焚火人=たきびんちゅでよろしくお願いします。
前置き長くてすみませんここからキャンプの話しに移行します
一夜の“ほぼソロ”体験と、真夜中の賓客…。ソロキャンプのリアル教訓
この記事では、
- タープの必然性や忘れ物対策、夜間の動物トラブル回避術
- キャンプ2回目で体験した“ソロ感”ある緊張と喜び
など、ソロキャンパー初心者が得られるリアルな発見をお届けします。
タープは“神アイテム”!雨キャンプでも焚火ができる安心感
ようやくキャンプの話しになります。
毎回余計な話しが長くなり申し訳ないです。
前回ついに初テント&タープデビューを無事終えました。
ありがとうございます。←何が?
お酒の呑みつつツマミの準備に取り掛かります。
今回近くのスーパーでちょっと大物をGETしました
キャンプ2回目の自分がこんな物買って大丈夫か?
という材料です。
冷凍物で安かったので思わず買ってしまいました
マグロのカマァァ
とにかくでかいです。
こんなもの調理した事もないのですが…
まずは焚火台に火を灯します。

写真だと分かりにくいですが焚火台の先はソコソコ急な崖です。
怖い物知らずの無知な焚火人はギリギリで色々設営してます。
そしてマグロのカマをを調理

相変わらず映えない写真
どうすればインスタとかでよく見る格好いい写真が撮れるのか…
修行が必要ですね!
写真は下手ですがカマァはいい感じで調理出来ました。
カマァを肴にビールを頂きマッタリTime
そうこうしている間にあっという間に夜。
キャンプって何もしてないのに時間経つの早いと感じるのは自分だけでしょうか?
そういえば写真ではわかりにくいですが今回天気があまり良くなく、
雨が降ったり止んだりが日中続いておりました。
タープなしでは火を起こす場所も濡れてしまうような所も、タープがあったことで堂々と焚火も続行できたわけで、「あると本当に違う」と痛感した瞬間です。
一部が跳ね上げ出来てタープになるテントもありますがそうでない場合にはタープが必須だという事が分かりとても勉強になりました。
初心者ソロキャンプ、突然はじまった“独り占め”感覚
平日で しかも天気が悪いこの日
夕方過ぎまでキャンプ場にいるのは焚火人のみ
こっ これはっ
2回目のキャンプにして早くも完全ソロ?(わくわく)
期待に胸を膨らませながら至福の焚火時間


すっかり辺りは暗くなりました。
ちょっと洗い物をしに水場まで散歩。
そこでなんと夫婦キャンパーらしきサイトを発見。
ソロかと思っていたのですがもう一組お泊りの方がいらっしゃいました😊
完ソロはまた今度-
それでもエリアが大分離れていたのでほぼソロ的な感じでした!
他人から離れた“ほぼソロ”感は最高でしたが、改めてキャンプ場での「完全ソロってなかなか難しい」と実感。

水場からテントまで戻る道中
いい感じの闇ですね~

焚火人がテントを張ったエリアの全景
完全なる闇❤
素晴らしい!!!
いやぁなんかワクワクしますね!
闇の中での焚火を満喫し就寝。

真夜中、意外な訪問者との遭遇
素晴らしい時間を満喫して就寝タイム
深夜、テント近くで不穏な音…。
人間ではなさそうな気配
獣か⁉
猪? 鹿? 蝶⁇
蝶は余計でしたすみません
恐る恐るジッパーを空けて外を確認
皆様 侵入者はなんだと思います?
猪
鹿
猿
犬
猫
狸
烏
ハト
それ以外
正解は
上記の中で一番安心な猫でした😻
ゴミも食料もテント内に片付けておいたおかげで、被害ゼロ。これは、野生動物への備えが大事だと改めて学んだ場面でした。
姿を確認し安心した焚火人は再び就寝。
翌朝準備を整え帰路に着きました。
今回も素晴らしいキャンプを行う事が出来ましたが
そんな中で思った事が3つ程
まず1つ
忘れ物に注意です。
キャンプに慣れてくれば忘れ物も無くなるのかなと思いますが
最初の内はやはり事前確認が大事ですね!
今回その事を痛感致しました。
ソロキャンパー必携のチェックリスト
- タープは必ず持参(雨でも安心な居場所を作れる)
- 忘れ物は小さなリスト化で防ぐ(火ばさみ、油脂、ランタン予備電池など)
- 夜間の動物対策として食品はテント内に収納
- 完全ソロでなくても“空間的孤独”を楽しむ心構えを
他の装備関連記事もぜひ → キャンプギア編(その二)
2つ目
タープはあると便利
最近はタープ不要なテント等もありますが
そのようなテントではない場合はやはりタープは必須かなと思いました。
今回天気が悪く雨が降ったり止んだりの状況。
(TC)タープのおかげで雨を気にせずに焚火をしキャンプを堪能出来ました。
3つ目
野生動物に注意
キャンプ場によく注意書きがしてありますが、
やはりキャンプ場は山の中が多いので野生動物には注意が必要。
今回は猫でしたが鹿や狸などは出没頻度が高いかと。
ですので寝る前にはゴミは必ず片付けましょう。
そして食品などはテント内に入れる事が大事かと思います。
まとめ:キャンプは失敗も含めて学び。次も必ず楽しい一歩になる
忘れ物や夜の動物訪問など小さなトラブルはあったものの、初めて味わった“ほぼ完全ソロ”の夜は素晴らしい体験でした。
初心者こそ、「完璧でなくとも楽しめる」柔軟さがキャンプの成功に繋がると実感しました。
次回は、「絶景が拝める超有名キャンプ場訪問」をお届け予定です。ぜひお楽しみに!
本日も最後までお読み頂きありがとう御座いました。
関連記事リンク
- 初キャンプの舞台選び → その一:ふもとっぱら編
- 前回、忘れ物で慌てた話 → その弐:忘れ物編
- 次回の“超有名キャンプ場編”もぜひ → 浩庵キャンプ場編