こんにちは!
焚火人です!
ついにきました!
浩庵キャンプ場です!
訪問した事があるお方は御存知だと思いますが
一言で表すと
幸
三回目のキャンプ場は洪庵キャンプ場です🏕
富士山ドーンを独り占め!浩庵キャンプ場で得られる特別体験とは?
この記事を読めば…
- 本栖湖・浩庵キャンプ場の絶景スポットと魅力が分かる
- 予約・設営で失敗しないための工夫が学べる
- 初心者にとって安心できる実用情報を知ることができます!
「ここは行くしかない!」と思った理由
ふもとっぱら感動からわずか1ヵ月。YouTubeで見つけた「浩庵キャンプ場」は、湖畔からの“富士山ドーン!”の絶景風景が頭に焼き付きました。さらに「直火OK」「割安」「売店あり」といった情報もあり、即決で次の目的地に設定。設備より“感動”重視派としては、まさに理想的な場所でした。
題名にあります浩庵キャンプ場
キャンプを始めて2ヶ月弱の焚火人には
「???」
です。
第二回キャンプを終えた焚火人、
素晴らしかったオレンジ村オートキャンプ場の余韻に浸りながら
早くも次のキャンプを画策
第3回目のキャンプとなりますと色々知識が入って来ます。
ネットうろうろ
ようつべうようよ
インスタチョロチョロ
色んな情報が日々アップデートされる状況
そんな状況で見つけたのが冒頭の
「浩庵キャンプ場」
湖からの富士山ドーン
これは行くしかないでしょ!
という事で次なる目的地は浩庵キャンプ場に決定致しました。
この洪庵キャンプ場
・本栖湖畔にあり湖の目の前にテント設営可能
・なんと直火OK
・当然富士山ドーンの景色
・お値段ニーズナブル
・売店の品数豊富
焚火人はこのキャンプ場をYouTubeで知りました。
勝手に名前出して良いのかわからないので伏せますが
その方の動画を見てやられました。
動画をUPしてる方って魅せ方上手いですよね~
尊敬します。
そんなこんなで次なる目的地が決定しました。
初キャンプで行ったふもとっぱらキャンプ場からなんと30分ぐらいの所でした。
これも嬉しい情報。
距離感がつかめますからね😀
そしてこの浩庵キャンプ場
天気が良ければ逆さ富士が拝めるんです。
これは是非とも見たい所ですがこればっかりは天候次第
その辺も含めて楽しみですね~
いざ浩庵キャンプ場へ
時は2021年7月21日
前回の千葉キャンプから2週間ちょっと
ここで焚火人に大きな進化が!
なんと
車中泊を卒業しました(^^♪
(2023年現在車中泊もかなり需要があるようですが)
今回は初のキャンプ場に2泊に挑戦です!
浩庵キャンプ場は予約制です!
訪問の際は必ず事前予約を忘れずに!
色々下調べをした結果、
食材仕入は少し手前でする必要があるらしい。
キャンプ場付近は食料を調達するスーパーがありません。
今回管理人は河口湖方面から向かったのですが、
ちゃんとしたスーパーは河口湖フォレストモールが最後でした。
その先には小さい商店や道の駅、コンビニはありましたが色々買い出しをするのであれば
河口湖フォレストモーががおすすめです。
モール内にあるイオンは朝7:00から開いておりますので非常に便利だと思います。
買い物を済ませ焚火人、
ドキドキしながらも道の駅なるさわに寄り道
ちょっと予約時間まで余裕がありました。
せっかく寄ったので場内をぶらぶらしましたが気が気でありません 笑
もう心は浩庵キャンプ場に向いております。
時計とにらめっこしながら時を過ごし
漸くその時が。
時間ピッタリに浩庵キャンプ場に到着。
受付開始です。
一通りの説明を受けいざキャンプ場へ!
と思いましたが店内に色々キャンプアイテムが陳列されており
少々店内を物色。
ゆるキャン△?
なる、
なにやら気になる商品の数々が。
気にはなりましたがとりあえずこの時は購入する物もなく
何も買わずにキャンプサイトへ
圧巻の絶景との感動的な遭遇
受付を終え、サイトへ向かうと…思わず「沁みる」と感じられた光景。湖畔には空きがなく設営は少し上段でしたが、それでも視界に広がる本栖湖と富士山の美しさは、過去のキャンプでトップクラスの衝撃でした。写真以上、まさに生で見るべき景色です。
まず場内に入ってビックリです。
色々事前に映像は見ておりましたが実物は半端ないです。
これは人気なのも頷ける。
大袈裟ではなく管理人の中では人生の中で恐らくトップを争う程の絶景。
完全に景色にやられました。
ただ残念な事に湖畔沿いがどこもいっぱいで空きが無い😰
仕方なく一段上がった所にテントを設営。

この時点ではまだ富士山は顔を出してません。

設営後の風景
初キャンプ時と比べると少し様になったのかな (; ・`д・´)
とりあえず本日の設営完了です。
ペール缶はあまりにも似つかわしくなかったので木目のシートを貼ってみました。
浩庵キャンプ場宿泊にあたっての注意点・補足アドバイスまとめ
- 買い出しは河口湖で済ませよう:近隣に品揃え豊富なモールあり
- なるさわ道の駅も寄り道スポット。温泉や軽食もあるので休憩に便利です
- 予約は必要不可欠:予約無しでは宿泊不可。早めの時間がおススメ
- 傾斜地では、設営後に水平を調整しないと快適な睡眠を妨げられます
- 傾斜対策が必須:湖畔は傾斜あり。ペグは30cm以上の強力タイプを
(ペグ選びのコツは → ペグ編 ) - 湖畔は人気のため、前泊・早朝入場で場所確保を狙うのも◎
まとめ:感動と初心者安心のバランスが魅力
浩庵キャンプ場は、キャンプ初心者が「圧巻の景色に出会える」「売店ありトイレあり炊事場ありと設備で困らない」安心できる場です。絶景と設備、両方が揃った希少なキャンプ場と言えます。
次回は「浩庵キャンプ場第2弾」をお伝えしたいと思いますので、お楽しみにー!
それにしてもこんな素晴らしい絶景が拝めるとは…
キャンプを始めて本当に良かった。
本日も最後までお読み頂きありがとう御座いました。
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