どうも管理人のたきびんちゅです。
前回ついに初キャンプレポート完結。
今回はたきびんちゅバージョンの初キャンプのまとめをしてみたいと思います。

初キャンプ完全まとめ|ふもとっぱらで感じた“リアル”と“発見”をすべてお届け

この記事では、ふもとっぱらでの初キャンプ体験を以下の5つの視点で振り返ります:

  • キャンプ場選びのポイント
  • 実際に使ったギアと気づき
  • 焚火での食事の喜び
  • 夜の“寒さ”への反省と対策
  • 全体の感想とこれからの楽しみ


1. キャンプ場選び:広大さと景観が決め手

売店やコンビニ(車で10分以内)も充実で、思わぬ忘れ物も安心

広いフリーサイトで初心者でも安心して設営できた

富士山ドーン!はやはり特別な体験

神奈川から約3時間、高速利用でアクセス良好

清潔なトイレ入場の融通性がファミリーにもおすすめ

これは自分の中では100点満点でしたね
ふもとっぱらキャンプ場バンザイ

気になった事を2点だけお伝えしておくと
・お風呂に入れなかった
・スーパーが近くになかった
です。
ただし!管理人の初キャンプ訪問時はコロナ真っ只中の2021年6月、
感染予防で大浴場が閉鎖されておりました。
場内に大きな浴場はありましたので時期によります!!
スーパーは近くにないですがコンビニは車で10分掛からない所にありますのでご安心を。

ぐらいかな?
それよりも良かった事の方が多かったです。

・とにかく広大なフリーサイト
・目の前に富士山ドーンの景色
・神奈川県からわりと近いです。高速使用で3時間前後。
・トイレがかなりキレイ→これファミリーや女性は助かるのではないでしょうか。
 このブログの最後にトイレの写真載せておきます
・場内に品数豊富な売店あり。→忘れ物しても安心
・入場時間が早い。8:30から入場可能
・混んでいなければ当日予約も可
  土日祝や繁忙期は厳しいかもしれませんがそれ以外でしたら可能かも?
 (実際管理人は1年半前ですが当日訪問の経験あり)
基本的に予約制なので事前予約を忘れずに。
→予約はこちら

肝心な事を忘れておりました。
ふもとっぱらキャンプ場。
こんなに素晴らしい所なのにお値段かなり安いです。
この値段で良いの?というレベルです。

と良いところを数えればキリがないぐらいです。

まだ行かれた事がない方にはお勧めのキャンプ場。
足を運べる距離にお住まいの方にはお勧め度MAXです⛺⛺


2. ギア事情:失敗も学びに変えたアイテムたち

準備した装備一覧:

  • コット・チェア・焚火台・テーブル
  • クッカー・シングルバーナー・火消しツボ
  • 毛布・小物類

反省点:

  • コットだけでは底冷えするので、断熱マットは必須!
  • 寝袋や暖かいインナーも旅には欠かせない装備です

MVPアイテム:

  • 火消しツボ(1,000円台)
  • 燃え残りの炭を安全に消せる
  • 就寝前の火の処理が簡単・安心に!

言わずもがなですが夜メチャクチャ寒かった

少し知恵がついた今、
当時の自分にアドバイスを送るとすれば

「コットだけでは下がスースーするので
コットの上にマットを敷け!」

「車の中でもエンジン切った状態は外にいるのと同じ寒さだぞ
 気を付けろ」

「少し標高が高い所は夜寒くなるので冬以外でも舐めるな」

「寝袋的な物はやっぱりあった方が安心だぞ」

と言ってあげたい。

細かい性能の話しは置いといてとりあえずこれだけは伝えてあげたい😀

そして今回MVPではなかろうかというぐらい良かった点

火消しツボ

これキャンプに向かう途中の御殿場のカインズに寄った時に
ふと手にしたんですよね。

それを眺めながら
「そういえば炭とか灰って処理どうすんだ?」
「これは必要だな」

と考え購入。

これが大正解でした。

値段は1,000円台だったと思うのですがちょっとうろ覚え。
値段の割にすごい便利。

焚火で薪を最後まで燃やしきるってなかなか難しいんです。
しかも寝る時間に合わせてタイミング良くなんて至難の技。
上級者さんはきっとその辺の時間は体感で分かるのかと思いますが…
初心者には無理です!

この火消しツボがあれば
燃え残っている炭や多少の大きさの薪をそのままIN出来ます。
そしてフタをすれば自然に消化してくれるという優れもの。

これは初めてキャンプに行かれる方にはおすすめしたい商品ですね!!!

道中で迷わず買った自分を褒めてあげたい 笑


3. 焚火飯とコーヒーの至福

焚火に火がついてからは、誰にも邪魔されない“自分時間”を満喫:

  • お肉は焚火で味わうと格別!
  • キャンプ場での朝のコーヒータイムは至福です。景色が良いとさらに幸せ感UP
  • ただの写真でも「孤独感が映える力」がある…そんな発見もありました(笑)


4. 夜の寒さから学ぶ“リアルな備え”

夜は予想以上の冷え込みに直面。以下の対策が学びに:

  • 気温の事前確認はマスト(標高の高さを侮るな)
  • 防寒着、寝袋、靴下などは夏でも持参推奨
  • ホッカイロや追加のブランケットも侮れない
  • 寒さを経験した今だからこそ、次回は“快適な夜”を確保できます


5. 総まとめ:失敗と発見が“次の一歩”を後押し

この初キャンプを通して得たのは、「準備が不十分でも楽しめる」「けれど、少しの工夫でさらに楽しさが広がる」こと。

私なりの結論はただ一つ:お酒さいこー

?????

あっ間違えましたスミマセン

私なりの結論はただ一つ:

この初キャンプで“キャンプと共に生きる”ことを決めた!

本当に最高でした。キャンプの魅力は「ちっぽけな失敗も後になると思い出になる」と身をもって知りました。

最初の1歩を踏み出してキャンプ始めて良かったなぁ

このブログがキャンプを始めるきっかけに少しでも

なれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとう御座いました。

最後に

文中に記載したふもとっぱらキャンプ場のトイレの写真です。ご参考までに。

ふもとっぱらキャンプ場のキレイなトイレ
ふもとっぱらキャンプ場のキレイなトイレ


関連記事リンク