初キャンプ飯はやっぱりお肉!
どうも管理人の たきびんちゅです
こういうブログって書いてるとキャンプに行きたくてウズウズしてきますね
前回のブログでついに焚火台に初めて火を入れました。
無事に点いて良かった良かった
焚火に乾杯しつつ次は料理に挑戦
料理というより酒のつまみかな。
記念すべき焚火台での初料理は見出しの通り肉!
運が良い事にたまたま数日前にコストコで買った中落ちカルビが自宅の冷蔵庫に
「これを焼くしかないでしょう」
という事で2本ほど肉を持参しました🍖🍖
焚火料理にテンションMAX!でも…想定外の“事故写真”に一人苦笑い
前回点火に成功した感動のまま、いよいよキャンプ飯へ突入。
冷蔵庫に眠っていたコストコ中落ちカルビを持参し、富士山をバックに焚火台で豪快に焼き始めました。
…が、思ったより素朴な写真に。焚火と富士山は映るものの「孤独感」が全面に出たシュールな結果に ¯\_( ͡° ͜ʖ ͡°)_/¯。

映えないどころの騒ぎじゃない
なんですかぁこの寂しい絵は~
しっかり富士山をバックに入れて撮ったのに軽い事故写真ですね
友達居なくて一人で寂しく肉焼いてる感満載¯\_( ͡° ͜ʖ ͡°)_/¯
皆様の初ソロキャンプもこんな感じなのかな?
それとも自分だけ?
そんな疑問も浮かびつつ肉を焼いていきます

このシュールな瞬間を楽しみつつ?
お肉をいただきます

焚火で焼くお肉の美味しさは段違い。普段とは違う最高の“おひとり様ディナー”でした。
酒も進む進む
なんかまったりしていたらあっという間に暗くなり始めて来ました


さようなら太陽🌄
夜のふもとっぱらキャンプ場
辺りはすっかり闇に包まれてしまいました
とともになんか涼しくなってきましたね
「これは焚火が最高になる時間」
夜の準備に取り掛かります。
と思いましたが特に準備なかったですww
ただちょっと周りが暗いので照明が欲しくなり
なんとか照明だけ設置しました

ランタン掛けるものが何もなく思案の結果
車に積んであった仕事で使用するFケーブルでワゴンに固定
なんか写真はワゴンが照らされて素敵 笑
そして夜の焚火を十二分に堪能

焚火の終わりって寂しいですね…
そして後片付けを終え就寝準備
車中泊なので車の中にコットをセット。
ここからとんでもない事件が!!!
夜のふもとっぱらは“想像以上に冷える”…装備不足に泣いた一夜
暗くなると、涼しさどころか「寒さ」が襲ってきました。
持っていたのは薄手の毛布一枚と半袖・短パンだけ。寝袋ゼロ、長袖もナシ。
車中泊用にセットしたコットに寝ころんだ瞬間、背中と足先が凍えるような寒さで目が覚めてしまい、ただただ「早く朝が来て!」と祈るばかりの夜…
時は6月初旬
もうすでに日中は熱い時期ですよね?(神奈川県のお話し)
ふもとっぱらキャンプ場ってお隣の県ですよ?
なんですかこの寒さは( ;∀;)
聞いてないです…
そして気温なんて調べてないです…
ワタクシ短パンとTシャツしか持ってきてないのです。
そして車中泊だし家の中と変わらないだろうと寝具は薄手の毛布一枚のみ
寝袋なんてもってませんし😥
どうしよう とにかく寒いんです
車の中全然暖かくないし
背中スースーするし
足先寒いし
ただのコットに毛布一枚
寝巻は半そでTシャツに短パン
後悔です
気温を調べてなかった事にひたすら後悔です
毛布一枚しか持って来なかった事に後悔です
山をなめていた事に後悔です
当然寝れるわけもなくー
ひたすら毛布にくるまっている時間が永遠に思えました
「早く朝になってくれ」
それだけを祈りながら私のキャンプ初夜が終わりました。
初心者に伝えたい“夜の寒さ対策チェックリスト”
- 必ず事前にキャンプ場の気温確認を:特に標高の高い場所や富士山麓は夜の冷えが厳しいです。
- 防寒着・インナー・靴下は秋冬用を準備:ダウンやフリース、保温インナーが効果的。
- 寝袋+ブランケットはセットで用意!:薄手ブランケットだけではカバーできません。
- ホッカイロなどの使い捨て暖アイテムも持参を
まとめ:防寒対策は万全に!
今回の記事で伝えたいのは、「準備していなくても何とかなるけど、その“何とか”にはリスクがある」というリアルな教訓です。
キャンプを楽しい思い出にするには防寒対策は必須です。
次回記事では、寒さに震えて眠れぬ夜を過ごしたその先に見た景色とは?をお伝えする予定です。お楽しみに!
そもそも初キャンプ時はみんな調べてるのか?
調べてないのは自分だけ?
まぁ良いや。
関連記事:
その一:初キャンプのはじまり(導入篇)
その三:凍える夜を過ごしたその先には