どうも!管理人の焚火人(たきびんちゅ)です。
前回初キャンプ時の私の道具を紹介致しました。
とにかく早く焚火をしたくて少ない道具で行ける車中泊を敢行する事となりました。
いよいよキャンプ場選びです
まず思い浮かんだのが、
「どーせ行くなら景色が良いところがいーなぁ」と
ここからまたネットをウロウロする日々が
林間
海
川
湖畔
調べれば調べるほど色んな場所が次から次へと。
魅力的なキャンプ場の多い事⛺
そんな中で富士山がキレイに見れる所が有力候補に挙がって参りました。
管理人の住む神奈川県からも距離がそこそこ近く
天気が良ければ「富士山ドーン」が見れるキャンプ場。
「初キャンプはここだ」
数日間悩んで決まったキャンプ場は
ふもとっぱら
管理人の初キャンプ地はふもとっぱらキャンプ場に決定しました!!
なぜ初キャンプ地にふもとっぱらを選んだのか?
- 圧倒的な景色:富士山を真正面に望める草原のロケーション。
- アクセスの良さ:神奈川在住でも車で行きやすい。
- 広大なサイト:予約不要の日もあり、ゆったりテント設営できる。
👉 装備選びの体験談は → 初キャンプへの道程その二(キャンプギア編) も参考にどうぞ。
いよいよ ふもとっぱらキャンプ場へ
静岡県富士宮市麓に位置するこのキャンプ場、
なにやらとても有名なキャンプ場だったようでキャンパーの聖地とまで呼ばれている事は
キャンプを始めて数か月経った頃に知りましたw
そんなわけでキャンプ場の詳細は割愛させて頂きます。
詳しくはhttps://fumotoppara.net/をご覧下さいませ。
さぁキャンプ場も決まりました。
自宅からキャンプ場まではおよそ3時間ぐらい。
初キャンプを堪能するために朝一からの入場をしたいと考え前乗りをすることに!
やる気満々です(‘◇’)ゞ
仕事を終えて準備を整えいざ出発
現地に到着したのは21時過ぎてたかなぁ
とりあえず前日は近くの道の駅で夜を過ごす事に。
道の駅 朝霧高原にて1泊。
途中で買ったおつまみにて晩酌をすまし早々に就寝。


圧巻のキャンプ場 ふもとっぱら
わくわくが眠気を上回り朝4時に起床
まだ入場まではかなり時間があるのでコーヒーを飲んで気を落ち着かせる

そして徐々に明るくなるにつれ周りの景色がハッキリとしてきました。

こんな近くに富士山が🗻
なんせここに着いたのが21時過ぎで前日には何も見えなかったので純粋に感動
さらに期待感が膨らんで行きました。
そしていよいよふもとっぱらキャンプ場へ
圧巻のふもとっぱらキャンプ場
時は2021年6月9日
ついに初キャンプの地に到達!

富士山ドーン!
なんですかこの景色
圧巻過ぎます
どこから見ても富士山ドーン

さらに富士山ドーン

そして広大なフリーサイト
全てが素晴らしい
初キャンプ地がここで良かった😍
もう着いた早々にテンションMAXでした。
初心者でも安心な持ち物と準備のコツ
ふもとっぱらは広大な草原なので、風や朝晩の冷え込みに備えるのがポイントです。私が用意した最低限の装備はこちら。
- テント or 車中泊装備:初心者は車中泊も安心。
- ローコット(約7,000円):地面から離れるだけで快適度UP。
- 防水シート(1,000円以下):雨上がりでも安心。
- ランタン・ライト(1,500円〜):夜は本当に真っ暗なので必須。
- 防寒着・カイロ:富士山麓は夏でも冷え込むことがあります。
👉 最低限の装備体験談は → 初キャンプへの道程その三 に詳しく書いています。
実際に行ってみて分かったこと
- 広大で開放感抜群:他のキャンパーとの距離を気にせず過ごせる。
- 景色だけで満足度100%:少ない道具でも「来てよかった」と思える。
- 初心者も安心:設備や管理体制が整っていて不安が少ない。
「高いギアが揃っていなくても、最高の景色があれば十分楽しめる」
これが私の初キャンプから得た学びです。
👉 初心者向けの準備とマナーまとめは → 初キャンプへの道程その一 に掲載しています。
まとめ
初キャンプの舞台として選んだ「ふもとっぱら」は、まさに聖地と呼ぶにふさわしい場所でした。初心者でも安心して挑戦できる環境があり、何より富士山を望む圧倒的な景色が心を掴みます。
「キャンプに挑戦したいけど不安…」という方にこそ、一度は訪れてほしい場所です。
とにかく素晴らしいキャンプ場ふもとっぱら。
富士山ドーンが見たい方々には是非ともおススメしたいキャンプ場です。
この景色だけでも見る価値あり!
👉次回は初キャンプの出来事をお伝えしたいと思います。
管理人を襲うちょっと泣きそうになる出来事も!?