こんにちは焚火人です。
富士五湖の一つ西湖にあるキャンプ場を今回のキャンプ地としました。
早速振り返ってみたいと思います。
テントサイトは予約不可!当日先着順で入場の西湖・湖畔キャンプ場
時は2022年3月7日
実は道志の森キャンプ場に行こうかと考えていたのですが、
車を進めている間に浮気心が。
「他に予約不要で行けるキャンプ場は無いのかな?」
ふと そんな事が脳裏をよぎりました。
ちょっと探してみるか…と携帯で調べます。
ありました!
西湖・湖畔キャンプ場
まさかの当日朝、
しかも道志の森キャンプ場に向かう為すでに道志みちを走行中
そんな中での目的地変更w
道志みちを進めば山中湖方面に出るので方向的には有り 笑
こういう時には予約不要(予約不可)のキャンプ場が本当に嬉しい存在ですね♪
道の駅道志を超えて道志みちを進むのは初なのでちょっと嬉しい。
この道志みちは本当に自然豊かで良いルートですね。
ちょっと小ネタですが東京五輪でロードバイクのコースになったそうですよ!
車で走る分には良いですが自転車は大変そう💦
五輪選手に敬意を払いつつ車を進めます。
そしてまずは途中の山中湖に到着
めっちゃ天気良いじゃん!!!
最高のキャンプになる予感しかしない。
富士山に別れを告げて目的地に向かいます。
オープン少し前に無事到着。
私の前には待ちのキャンパーさんが一組おりました。
受付を済ませ場内を少々見渡すと複数のバンガローもあり
テント泊以外にも楽しめそうな雰囲気が充満しておりました。
バンガロー区域を抜けて湖畔に向かうとこれまた素晴らしい景色が!
ここのキャンプ場、湖畔の目の前にテントを張る事が出来ます!
早速設営開始!!
まずまずの出来栄えです(自分的に)
そしてテントを背にした写真
素晴らしい景色!!
あれ?なんかテントの張りが尋常じゃないくらいパンパンですね…
なんか見覚えのある張り具合…
強風~
前回のふもとっぱら以上の風が吹きすさんでおります。
これはとても焚火を出来る状態ではない( ノД`)シクシク…
キャンプで焚火が出来ない事もある!
前回のふもとっぱらに続き今回も強風。
これはダメだぁ
焚火人を名乗るほど焚火が大好きな私ですが
危険を冒してまでは行いません。
・火の粉が飛んで他のキャンパーさんに迷惑を掛ける可能性
・火の粉が飛んで火災を起こす危険性(山火事の危険も)
・火の粉が飛んで自分のキャンプ道具に穴をあけてしまう可能性
と、
強風時にはこんなにも多くの危険がある事を
焚火を行う上では覚えておかないといけないですね。
焚火を諦めた私は前回に続いてテント内でぬくぬくして楽しむ事に。
ストーブでたらこ焼いてます。
焼きたらこは酒のつまみになるんですよ🍺
今回もテント内でひたすらまったり。
だって外は強風でとてつもなく寒いんですよ!
わたくしテントから出る気がしませんww
夕日がとてもキレイに見れる絶景キャンプ場
ここのキャンプ場、天気が良いと夕日がとても綺麗に見れるそう。
風は凄いですが天気はとても良好。
これは夕日に期待です。
夕日が近づくに連れてテントの小窓から外を確認する頻度が増えていきます(外に出る気無し)
そして待ちに待った瞬間が訪れました。
これは凄い
ちょっとテントも入れて記念撮影
ふもとっぱらや浩庵キャンプ場は日の出は最高ですが夕日は反対側になる為ここまでの感動は無かったです。
西湖・湖畔キャンプ場では最高の夕日を味わう事が出来ました。
そして夕日と同時進行で本日の夜ご飯を調理。
やっぱり冬は鍋ですよね!
もつ鍋を作りました😄
そしてメスティンで炊飯。
年明けの浩庵キャンプ場では芯が残りまくりで米が固かったですが、
あれから回数を重ね、4回目にして初の絶妙な炊き具合になりました!!!!!
もつ鍋と白米、間違いない組み合わせです。
早寝の焚火人、9時前には就寝です。
早寝早起きは健康の秘訣!(じい様か!)
そして高齢の…間違えました恒例の早朝の目覚め。
薄暗い早朝の景色ってなんか神秘的ですよね
特に自然の中だと5割増しでの感動が。
西湖・湖畔キャンプ場 のまとめ
3月初旬のとても寒い時期の訪問もあるかもしれませんが
他のキャンパー様は少なくとても静かで過ごしやすいキャンプ場でした。
トイレや炊事場もキレイで使いやすかったです。
記事内でも記載しましたがバンガローも複数あり利便性がとても高いと思います。
天気が良ければ圧巻の夕日も見る事が出来ますので非常におすすめのキャンプ場です!
そしてテントサイトは予約不可で先着順なので、
行き当たりばったりのキャンパーさんには逆にありがたいですね。
今回も素晴らしいキャンプ場に出会えて最高のキャンプ日和となりました。