こんにちは

焚火大好き焚火人です。

前回、年始早々に雪の浩庵キャンプ場にて素晴らしいキャンプライフを迎える事が出来ました。

今年は良いキャンプ年になりそうな予感がひしひしと。

今回選んだキャンプ場は道志の森キャンプ場。

こちらも超有名キャンプ場。

それでは振り返ってみたいと思います。

道志の森ソロキャンプ2022年2月|広すぎて迷いながら楽しむ冬の自然


広大すぎて迷う設営フィールド

到着してまず感じたのは、その「広さ」。河川敷に広がるキャンプサイトは、まるで自分だけの世界を探す旅のようでした。

時は2022年2月7日

このキャンプ場とにかく広いらしいです。

事前準備で場内地図やらYouTubeやらを確認しましたがよく分からない。

という事で行ってから考える事にしました。

名前の通り道志川沿いにあるキャンプ場。

神奈川に住む焚火人が取るルートは

東名青葉→圏央道→相模原ICで降りて413号線をひたすら進む。

途中で買い物必須。

買い物場所はとても重要です。

大きめなスーパーはマルエツ 三ヶ木店が最後となります。

その前にもいくつかスーパーはありますのでいずれかのお店で買い出しをする事をお勧めします。

その先はコンビニと小さな商店があるだけとなります。(2022年10月現在)

新戸キャンプ場から先は未経験のルートとなる焚火人。

初めての道に驚きました。

「こんな自然豊かなルートがあるとは」

ドライブに最高!

キャンプ場に着く前からとても楽しい時間が過ごせました。

買い出しをしたマルエツ 三ヶ木店からおよそ1時間ぐらい。

あっという間に到着です。

まずは場所決めをしてから受付でOKとの事前情報を入手していた管理人。

場所決めがてら場内を車で探検です。

広~❕

これはすごい。

歩いて探索していたら1時間ぐらい掛かるのでは?というぐらい広い。

これだけ広いとどこをキャンプ地とするか迷う…

2月初旬の平日という事もありキャンパーさんもまばら。

場所は選びたい放題。

選びたい放題が為に逆に迷う 笑

2往復してやっと決まりました。

早速設営開始。

設営した感じはこんなです。

テント設営
氷の塊を前に設営する様子

氷の塊が目の前に映るテントサイト
氷の塊が目印…その風景に心を奪われて設営地を決めました

目の前に氷の塊があるの分かります?

この氷に心惹かれて設営場所をここに決めました。

道志の森キャンプ場も前回の浩庵キャンプ場に負けず劣らずの寒さです 😆

初めて来たキャンプ場です。

散歩がてら場内の再確認に行きます。

ここはちょうどキャンプ場の中央付近にある池です。

道志の森キャンプ場内

夏場はこの池がプールになって子供達が遊べるようになっているとの事。

この池の周りにテントも張れるのでファミリーには持ってこいの場所ですね。

これが場内の地図

道志の森キャンプ場マップ

とにかく広大。

全長2㎞にも及ぶらしいですよ!

これだけ広くてもキャンプシーズンはきっと混むんでしょうね~。


冬の静謐な夜に浮かぶ焚火の炎

夜が深まると、炎の温もりだけが頼り。風の音も、木々のさざめきも、焚火台の炎と薪の音にすべて包まれました。

夜の焚火シーン

夜の焚火の光景
静かな夜に浮かぶ焚火の炎。その揺らめきに自然と心が馴染みます

この焚火台での最大燃焼を実現する手法を完全にマスターした焚火人。

焚火を存分に楽しみます。

高火力の焚火

暖かい焚火

そして就寝タイムzzz


まとめ:広すぎて迷う楽しさをあなたにも

道志の森キャンプ場はとにかく広大の一言‼

初キャンプで行ったふもとっぱらキャンプ場も広かったですが

また違った広さがありました。

これまた素晴らしいキャンプ場に出会える事が出来ました。

有名キャンプ場なので御存知のキャンパーさんは多いかと思いますが

とてもお勧めのキャンプ場です!

広大なキャンプ場で場所を選ぶ迷いが、結果として一番の“冒険になりました”。
冬の道志で、みなさんも自分だけの特別スペースを探しに出かけてみませんか?

次回は「まさかの2週連続道志の森キャンプ場訪問?」をお届けします。

本日も最後までお読み頂きありがとう御座いました。