こんにちは

管理人の焚火人です

前回に引き続き浩庵キャンプ場での思い出キャンプを綴っていきたいと思います。

前回もお伝えしましたがここ浩庵キャンプ場)はホンッとに素晴らしい。

もう夢見心地の管理人。

お酒が進む進む 笑

ソロキャンパー歓喜!「焚火×絶景×早起き」で味わう浩庵の醍醐味

この記事を読めば…

  • ソロ向け焚火台の選び方がわかる
  • 絶景を撮るベストタイミングが分かる
  • 早朝の特権体験を逃さないコツが得られます


焚火台、でかすぎ問題が教えてくれたこと

設営を終え一息ついた所で肴を作り始めます。

設営中からすでに飲んでいるのでこの時点で空き缶がだいぶ積み重なっておりますが…


持ってきたのはキャプテンスタッグ(通称:鹿番長)の大型焚火台でした。

焚火調理

わたくし写真が映えない理由が分かった気がします。

この焚火台ソロにはでかすぎるのでは⁉😝

サイズって大事ですね!

鹿番長のこの焚火台、
ひょっとしてファミリーや大人数向けかな…
これは次回以降の課題ですね。

ただこのキャプテンスタッグの焚火台

良い所がかなりありまして

設営が簡単(開いて乗せるだけ)
見た目が格好よい
大きい薪をそのまま入れられるので豪快な焚火を楽しめる
料理も出来る

と文句無しなんですがソロにはちょっと大きい…

そして少々重いのでソロには不向きで荷物もかさばることを痛感。
軽量&コンパクトな焚火台こそソロキャンパーにおすすめです。


絶景は待つのではなく、迎えに行くもの

また話しがそれてるな

戻そう

焚火を楽しんでいると、日没前に富士山が顔を出しました。

日没前の本栖湖と富士山

雲の絨毯に覆われて神秘的ですね

日没前の本栖湖と富士山

日が落ちる寸前の富士山

とりあえず富士山を見るミッションは達成です。

絶景撮影のコツは「現地で待つこと」。その瞬間は必ず訪れます。

天気が悪いと拝めないので見れただけありがたい。

そして夜ごはん。

夜ご飯

前回も書きましたがこのキャンプ場を決めるきっかけになったYouTube動画の方が

カレーヌードルを食べていてものすごーく美味しそうだったので

真似してみました。

まぁ間違いない味ですよね(^^♪

この後焚火を満喫して就寝いよいよ二日目に突入です。


早起きは三文以上の得をする!


早起きした人だけが味わえるご褒美の景色

相変わらず朝が早い管理人

4時前に目が覚めてしばらく景色を眺めていると

なにやら素晴らしい景色が眼前に広がってきます。

これは反則です。

凄すぎる景色。

ふもとっぱらキャンプ場も凄かったけどもまた違う感動が。

本栖湖の逆さ富士

初訪問でこの景色が見れるのは普段の行いが良い証拠ですww

キャンプの早起きは本当に3文以上の得ですね!

こんな景色が見れるのですから。

「絶景を独り占めできる」贅沢こそ、浩庵キャンプ場の真髄です。


ソロ向け準備のポイント

  • 焚火台 → 軽量・コンパクトモデルが最適
  • 撮影 → 夕暮れと朝焼けの時間を逃さない
  • 早起き対策 → これはもう自力で頑張ってください 笑


まとめ:キャンプの絶景は“自ら迎えに行くもの”

浩庵キャンプ場は、ただ行くだけではなく「準備」「工夫」「早起き」が必要です。
その先に待つのは、人生に刻まれるような体験。

ソロキャンパーだからこそ味わえる自由と絶景を、次はあなたも体感してみてください。

管理人の人生を変える程の浩庵キャンプ場

もっと早くキャンプに出会っていれば良かった

40過ぎてしまったがまだ間に合う!!

これからもキャンプを楽しも。

そして今回の回顧録、
まだ二日目の朝。

続きがありますので次回「浩庵キャンプ場その3」も宜しくお願い致します。

本日も最後までお読み頂きありがとう御座いました。

関連記事はこちら →
浩庵その一ペグ編ギア編

初キャンプへの道程 その二 | アペイロン キャンプ↗

投稿者

takibinchu

神奈川県横浜市在住 キャンプ歴5年目に突入 子供3人(全員オス!) 365日キャンプの事しか考えていない普通のおじさんです。

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