どうも管理人のたきびんちゅです
今回も引き続き初キャンプの思い出を綴って行きたいと思います。

「眠れない朝はチャンス!早起きすれば富士山と焚火に癒やされる」

この記事を読めば、

  • 朝の“即・映えスポット”をどう楽しむか
  • 焚火で体を温めながら朝日の美しさを味わうテク
    がわかります。初キャンプでも後悔せず楽しむヒント満載です!


3時のスタートは眠れないから生まれる“絶景との出会い”

夜が明けるのが待ち遠しくて、3時からまるで呪文のように「早く朝に…!」と願い続けた朝。

ひたすら待ち続ける事数時間、
外でなにやら物音が?

なにかな?

!!!!!!!!!!!

「ぅおおっ 焚火始めてる」

「これだ!!」

5時には近くのキャンパーさんも火を起こし始める光景に刺激され、私も急いで焚火台へ。

とにかく暖をとりたい一心で私も急いで焚火の準備に取り掛かります。

火の力は偉大ですね🔥

なんとか凍死は免れました←大げさ過ぎる

そんな事をしている間に朝日が

朝日に浮かぶ富士山

どうですかこの雲一つない空

早起きした甲斐がありました‼←寒くて寝れなかっただけの人

そしてちょっと散歩がてら別の所から写真撮影

圧巻です

ふもとっぱらキャンプ場からの早朝絶景富士山


茜色に染まる空と焚火のぬくもりに心震える瞬間

焚火の炎を背に、刻々と色を変える空。

そしていよいよ日の出

朝日と富士山

すごいなこの景色
眠たいとか言ってる場合じゃない。

雲一つない朝焼けが広がり、“富士山 × 朝日 × 焚火”の贅沢なコラボにただ立ち尽くしました。

朝からテンションMAXです。

とりあえず心を落ち着かせる為にコーヒータイム。

太陽が巨大化してます

神々しい

朝日と富士山をバックにコーヒータイム

もうこれだけでふもとっぱらキャンプ場が大好きになりました

富士山と朝日のコラボレーション写真

のんびりと朝の時間を過ごした…

嘘です

寒いので焚火で暖を取りつつが正解です。

ふもとっぱらキャンプ場さいこー(*’▽’)

ふもとっぱらキャンプ場からの富士山


寒さから解放されるには“早めの焚火が鉄板”

  • ラジオ体操スタートぐらいの時間帯でも焚火を始めると季節問わず暖かい
  • 火口には着火剤や新聞紙を仕込んでおくと着火がぐっと早まる

ただし、キャンプ場によっては早朝からあまりガチャガチャやっていると迷惑になる可能性があります。
キャンプ場のルールを事前確認しておきましょう。

まとめ

きっと今回のキャンプは たきびんちゅの運が良いですね

初キャンプでこんな富士山見せられたらそりゃキャンプに魅せられますよ

ここからキャンパー上級者を目指す果てしない旅路が始まるのです。

ちなみ3年目突入の現在地はレベル10ぐらいでしょうか
ドラクエⅢで言うとロマリアにやっと行けるかなくらい

「古っ‼」

年齢がばれるのでドラクエ例えはやめましょう

冒険初心者に毛が生えた程度という事です😆


心に残る一言「早起きは三文の徳以上!」

焚火に温もりを感じながら味わったコーヒーの美味しさ。
早起きして本当に良かった。絶対に忘れられない瞬間でした。

この朝があったからこそ、私はキャンプに魅せられたのだと確信しました。

  • 前回(焚火・夜の寒さ)はこちら → その2

次回は、「初キャンプ!ふもとっぱらキャンプ場総括」をお届けします。お楽しみに!

今回も最後までお読み頂きありがとう御座いました。